今回のテーマは、インジケーターです。
FXを始めたけどインジケータの事が全然わからない‼️そんな方のお役にたてれば幸いです✨
目次
この講座はこんな方にオススメ‼️
- FXを始めたけど、何から勉強したらいいかわからない‥
- FXセミナーって怪しいし、セミナー代高額だし‥
- 友達に聞きたいけど、誰もFXやってないし‥
- 今さら人には聞けない‥
- やりはじめて少したつけどもう一度ゼロから学びたい。
- 今のやり方があっているのかわからない
こんなお悩みをお持ちの皆さんの為の講座です。
それでははじめてまいります。
今回の講義は、インジケーターについて講義していきます。
インジケータ(移動平均線・MACD・ストキャスティクス他)
為替レートのデータを加工して新たに数値を出し、売買判断の助けにするものを言います。
移動平均線
ある一定期間の価格から平均値を計算し、グラフで表したものです。
移動平均線にはSMA(単純移動平均線)とEMA(指数平滑移動平均線)の2種類があります。
青い線(短期線)は24、赤い線(長期線)は100で設定しています。
青い線が赤い線より上の場合は買い圧力、下の場合は売り圧力が強い事を示唆しています。
MACD
トレンド系のインジケーターになります。
0より上の場合は買い圧力、下の場合は売り圧力が強くなってる事を示唆しています。
ストキャスティクス
オシレーター系のインジケーターになります。
80%と20%の線があり、80%を超えれば買われすぎ、20%を下回れば売られ過ぎを示唆しています。
こちらのインジケーターは環境認識や、エントリー、利益確定などの目安に使用します。
MACDはトレンド相場に有効的で、ストキャスティクスはレンジ相場に有効的と言われています。
インジケーターには、それぞれメリット・デメリットがあり全ての相場に対応したインジケーターはありませんのでご注意ください。

フラクタル インジケータ
ビル ウィリアムズが考案したインジケータで相場全体の大きな値動きの中の反転ポイントのことである。そして、この反転ポイントには、ブル(強気)フラクタルと、ベア(弱気)フラクタルがある。

フラクタルインジケーターは水平線を引くときや、ブレイクアウトを示唆するときに非常に便利なインジケーターです。
フィボナッチリトレースメント
フィボナッチ比率に基づいて、価格の「支持帯」と「抵抗帯」を予測するテクニカル分析ツールの1つです。
0%、23.6%、38.2%、50%、61.8 %、76.4%、100%、161.8%、261.8%の数値で表します。
フィボナッチ比率に基づいて、価格の「支持帯」と「抵抗帯」を予測するテクニカル分析ツールの1つです。

上の画像はフィボナッチリトレースメントを引いたものです。
フィボナッチリトレースメントは押し目買いや戻り売りのタイミングを計ったり、利益を伸ばすときの目安に使用するととても便利です。
今日の講義はいかがでしたか?最初の頃は覚えることが沢山ありすぎて、頭がパンクしそうになりますよね。
少しづつ学びながら、一緒にトレード上級者を目指して頑張っていきましょう。
それではまた、次回の講義で!!
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今後もトレーダーの皆さんのお役に立てるよう、有益な情報を提供していきますので、この記事が気に入って頂けたら、サポートしていただけると嬉しいです(о´∀`о)
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